F1
に乗ってモナコにやってきたライコネン。てっきりフジテレビがつけた出来の悪いキャッチコピーかと思っていたのだが実は自称だったのか(笑)
ウェーバーがポールトゥウィン。10年連続でPP獲得者が制した。ハミルトンがホイールトラブルで右フロントタイヤを吹き飛ばしてリタイア*1、ベッテルはブレーキトラブルで失速し、アロンソが地元で2位表彰台を飾る。MSは復帰後初めてロズベルグに勝った。 *1:…
レッドブルが3番手ハミルトン以下を引き離してフロントロー独占。ウェーバーがPPだったこと、小林がQ3に進出したこと、MSが復帰後初めてロズベルグを上回ったことが意外。
Q2を9番手で突破した小林可夢偉。10番手がMSで、スーティルとアロンソを蹴落とした。コックピットに座ったままQ3に向けてのセッティングをしていた可夢偉だが、ヘルメットをかぶったままなのにニコニコしているのがわかるほどの笑顔。 ウェーバーが3選連続と…
雨のおかげで随所で接近戦が見られて面白い展開となったが、あまりにもピット回数が多くてバタバタして状況を把握しづらく、気がついたらバトンが優勝してたレース。なんか2006年ハンガリーGPの再現のようだ。 予選ではレッドブルの、決勝ではマクラーレンの…
ベッテルが2戦連続PP。ウェーバーは地元ファンへサービスするかのごとく、各セッション序盤からハードタイヤを履いて周回を重ねたが、ベッテルには及ばず2位。アロンソが3位。ハミルトンはトラフィックにひっかかってQ2で消えた。
バージンはカンボスとマノーどっちだっけ?ヒスパニアレーシングって何? ペトロフ?チャンドック?グラッシ?どこのチームのドライバーだかわからん。 こんな体たらくで迎えた2010年開幕戦。
船田さんフリーになったのか。
http://www.f1world.jp/race/2009_15.html 今宮純氏のBS&トヨタ評。BSについては深い尊敬の念をもって書かれているのに対しトヨタはバッサリ。山科代表の涙の記者会見にも白けきっている様子。確かに2005年の中途半端な成功?*1に引きずられてズルズルと参戦…
手を引こうというメーカーが多い中で思い切ったものだ。 ドライバーはロズベルグとハイドフェルドが噂になっていて、ハウグがブラウンと共にチーム運営にあたるのだとか。 となると気になるのは、バトンとフライの動向。バトンは年俸で揉めず契約しとくべき…
「王冠を手にしなかったチャンピオン」というサブタイトルから想像できるように、史上唯一人、死後にタイトルを獲得したヨッヘン・リントがこの年のワールドチャンピオン。 リントの事故が象徴するように、安全性という点では現在のF1と比較にならないレベル…
昨年から噂されていたことなので驚きはなかった*1。「来年も参戦する」と言い続けたジョン・ハウエットが如何に空気を読めていなかったのかという証明もされた。 まあF1やめれば赤字を1割削減できるので仕方ないのかもしれない*2。 こうならないためにFIAは…
トヨタがF1やめそうだ。
http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2009110201.html F1タイヤの供給について 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は現在のフォーミュラーワン世界選手権(以下F1)公式タイヤサプライヤー契約が2010年に満了することをもって一つの区切りとし、新規…
1コーナーでウェーバーとバリチェロが軽く接触。トゥルーリとクビサもダメージがない程度に接触し、クビサが前に出た。そうこうしているうちにバトンがバリチェロを抜いていた、らしい。 どうやらウェーバーとの接触で、バリチェロの右フロントウイングあた…
コンストラクターズ3位を争うはずのモンテゼモロとハウグが談笑してた。 久々にロン・デニスを見た。誰かと違って出禁になったわけではないから居ても不思議ではないのだが。もしライコネンが来年マクラーレン入りするとなると、顔を出しにくくなるから見納…
予約し忘れにより半分以上見逃し。
あの長かった予選を生で観ておきながら、決勝はオンタイムで観ること叶わず。あれを全部観てしまった事による後遺症のせいとも言えるが。 スタートでライコネンが順位を上げるもフロントウイングを破損、ピットインしたが、リリース時に先行していたコバライ…
Q1ではフィジケラがスピンしてコースを塞ぐ。残り15分53秒で赤旗。雨のブラジルといえば思い出されるのは2003年だが、そのレースの優勝者が早々にして姿を消した。コンディション的にはウェットタイヤでなければ走れないようで、川井ちゃんはタイヤのマネジ…
来年はドライバーが2人とも交替するチームが多い?
確認できたキャッチコピー アルグエルスアリ「史上最年少F1ドライバー」 グロック「不屈のゲルマン魂」 中嶋一貴「宿命のサムライ」 ベッテル「奇蹟のワンダーボーイ」 トゥルーリ「情熱ファンタジスタ」 バトン「大英帝国のスピードスター」 バリチェロ「鉄…
鈴鹿のドライバーズパレードはクラシックカーにドライバーが一人ずつ乗って行うというスタイル。小倉さんが絶賛していた。確かに昨年のドライバーズパレードではドライバー同士が喋っていた印象しかない。途中、ハミルトンの乗った車が故障。そこへアロンソ…
ウェーバーはP3でのクラッシュのダメージのため出走せず。 Q1はブエミがコースアウト。ダートにはまるも復帰してちゃっかりQ2進出。同じところでコバライネンもスピン。フィジケラ、一貴、グロージャン、リウッツィが脱落。なんかドライバーの実力差が如実に…
昨日とは打って変わって晴れ。 実況は日本GPフリー走行恒例の川井・土屋コンビ。今年のコンセプトは「上品に」だそうな。 P1、P2でハミルトンは「ここでセナとプロストが・・・」×2と感慨に浸りながら走っていたらしい。 ウェーバーが14コーナー?でクラッシュ。
激しい雨。コバライネン、バトン、バリチェロはノータイム。一貴は5番手。雨とはいえフォースインディアのスーティル、リウッツィが1、3番手。
雨。一貴がトップタイムだったが、セッション終了間際にコバライネンに抜かれる。 グロックが体調不良のため、金曜日限定で小林可夢偉が走ることになった。今朝サーキットに来る途中で代役のことを知らされたらしい。
昨年来ずっと噂されていたことなのでようやく発表するのか、という感想しかない。重大ニュース発表の直前は関係者のコメントより状況証拠を信用すべき*1というのも従来通り。 *1:スペインの銀行がスポンサーに加わるのにアロンソが移籍しないはずがない
確認できたキャッチコピー 中嶋一貴「宿命のサムライ」 バトン「大英帝国のスピードスター」 バリチェロ「鉄人」 グロック「不屈のゲルマン魂」 ライコネン「逆襲のアイスマン」 ハミルトン「史上最年少ワールドチャンピオン」 ベッテル「奇蹟のワンダーボー…
2番手ベッテルのスタートがイマイチ。1,3,5番手のハミルトン、ロズベルグ、アロンソがいいスタートを決めたので、レコードライン以外は結構不利っぽい。ベッテルは1コーナーでアロンソに抜かれたものの2コーナーで抜き返しどうにか3番手。1コーナーでクリ…
P3の最後でバトンが不調だったのは、バリチェロのセットアップを試したから、らしい。そういやBAR時代に、琢磨のセットアップを試して遅くなったこともあったね。 予選後記者会見でベッテルが質問に答えている間、ハミルトンはずっとロズベルグと喋っていた…