- コンストラクターズ3位を争うはずのモンテゼモロとハウグが談笑してた。
- 久々にロン・デニスを見た。誰かと違って出禁になったわけではないから居ても不思議ではないのだが。もしライコネンが来年マクラーレン入りするとなると、顔を出しにくくなるから見納めとばかりにやってきたのかな。
- Q1はアロンソ、リウッツィ、スーティル、グロージャン、フィジケラが脱落。ハミルトンが驚異的な速さ。
- Q2がスタートしてから20秒以上信号が映される謎のカメラワーク。いくら誰も動かないからといって他に撮るものあるだろ。
- Q2はライコネン、可夢偉、コバライネン、一貴、アルグエルスアリが脱落。落ちたのはトップのハミルトンから1秒以上遅れたドライバー。ライコネン以外はシート確保のため結果を必要とするドライバーばかりで厳しい結果となった。可夢偉はトゥルーリとのスピード差が10km/h以上ある区間があったようで、川井ちゃんは「タイヤのことがあるにしてもちょっと信じられない」とコメント。
- Q3はハミルトンがPP獲得。Q1、Q2、Q3全てのセッションでトップタイムをマークするという、まるで開幕戦で誰かがやったような見事なパフォーマンス。2番手ベッテルは検量室で硬い表情のまま。3番手ウェーバー、以下バリチェロ、バトン、トゥルーリ、クビサ、ハイドフェルド、ロズベルグ、ブエミの順。小倉さんが言うようにレース中に給油がある最後のレースを制するのは誰だろうか。