1 6 ライコネン マクラーレン・メルセデス M 1h32'35"274 198.824 Km/h
2 1 ミハエル・シューマッハ フェラーリ B + 0'03"132 198.712 Km/h
3 2 バリチェロ フェラーリ B + 0'04"371 198.668 Km/h
4 12 マッサ ザウバー・ペトロナス B + 0'12"504 198.378 Km/h
5 11 フィジケラ ザウバー・ペトロナス B + 0'14"104 198.321 Km/h
6 15 クリエン ジャガー M + 0'14"614 198.303 Km/h
7 5 クルサード マクラーレン・メルセデス M + 0'17"970 198.183 Km/h
8 17 パニス トヨタ M + 0'18"693 198.157 Km/h
9 7 トゥルーリ ルノー M + 0'22"115 198.036 Km/h
10 16 ゾンタ トヨタ M 3 lap
11 18 ハイドフェルド ジョーダン・フォード B 4 lap
12 3 モントーヤ ウィリアムズ・BMW M 7 lap
13 4 ピッツォニア ウィリアムズ・BMW M 13 lap
14 9 バトン BAR・ホンダ M 15 lap
15 21 バウムガルトナー ミナルディ・コスワース B 16 lap
16 8 アロンソ ルノー M 33 lap
17 14 ウェバー ジャガー M 44 lap
18 10 佐藤琢磨 BAR・ホンダ M 44 lap
19 20 ブルーニ ミナルディ・コスワース B 44 lap
20 19 パンターノ ジョーダン・フォード B 44 lap
- 大荒れ。スタートであれだけの車が絡んだレースは久しぶり。
- MSが序盤ペースが上がらず6番手まで順位を落とす。トラブルかと思ったが、その後はなんら問題なくいつもどおりの走り。なんだったんだろう? なんにせよ2位でフィニッシュしフェラーリ700戦目に7度目のワールドタイトルを決める。
- ミシュランの3台が、右リアタイヤのアクシデント。特にバトンは高速走行中にタイヤがバーストしバウムガルトナーを巻き込んでクラッシュ。ミシュランのミスか?
- モントーヤが久々にやらかしてくれた。同じ場所でMSをパスできた(というよりは接触を嫌ったMSが避けたように見えた)からトゥルーリ相手でもいけると思ったのだろうか?ちょっと強引すぎた。
- 最近のマクラーレンらしい走りでライコネンが優勝。ザウバーも作戦が当たりダブル入賞。ポールポジションと縁遠いチームはブリヂストンにしてピットストップ回数を減らす作戦にしたほうがいいのではなかろうか。
- クリエンが今までとは別人のような走りで6位。まるで琢磨が乗り移ったかのようなオーバーテイクを何度もみせた。