- スーティルがサーカスやったり*1、Q1落ちを争ったのがマッサとハイドフェルドだったり、好調と伝えられていたMSがQ2で脱落したり、P1のチャンドックと同じ場所でQ3のマッサがスピンしたり。
- 小林可夢偉は普通に9番手。新人のペレスが13番手だったことからも、ザウバーの戦闘力はなかなかのもの。フォースインディアやウィリアムズより上、メルセデスやルノーと入賞争いすることになるのか?
- 圧倒的なタイムを叩き出してベッテルがPP獲得も、昨年のように無線で感情を爆発させるようなことはなかった。これは王者の貫禄なのか、はたまた今回の地震の被災地を想って控えめにしたのか。
- 先週のF1GPNEWSの時点で川井ちゃんに酷評されていたマクラーレンのハミルトンが2番手。マクラーレンの開発力の凄さは言うまでもないことだが、直前テストの遅れを開幕戦で挽回してくるとは恐れいった。
*1:1回転してもそのまま走り続けた