- 今回のバリチェロは未来世紀ブラジルではなかった。私には未来世紀ブラジルにしか見えないあの服はどうやらレーシングスーツのインナー?らしい。
- フリー走行でライコネンが挙動を乱して激しいクラッシュ。予選開始前なのでパルクフェルメルールは適用されず、Tカーにエンジンを乗せ換えて決勝に挑む模様。
- 例によって山本左近が予選でミスした。やたらとポジティブで空回るのは昨年と同様。最後のタイムアタックで琢磨?に邪魔されてぶちきれてたけど、もっと他にやるべきことがあるだろう。
- モンツァでは珍しくホンダが良かった。バトンがQ3に進出。ホンダはあのアースカラーをやめればもっと速くなるのではなかろうか。
- とにかくマクラーレンが速かった。PPアロンソ2番手ハミルトンとマクラーレン勢によるフロントロー独占は予想できたが、マッサとライコネンの間にハイドフェルドが割って入ったのは予想外だった。ライコネンは体調には問題ないようだが、最後のフリー走行を満足に走れずセッティングの決まっていないTカーでは少し苦しいようで。ライコネンにとって誤算だったのは、今年はもうサーキットに来ないと宣言していたはずのMSが急遽モンツァを訪れたことだろうか。MSパワー恐るべし(違)
- 相変わらずやたらと仲がいいハミルトンとマッサ。いつものことなのでそれはまあいいのだが、アロンソが割とフレンドリーな雰囲気でハミルトンやマッサと握手しているのを見るとカメラアピール?と思ってしまう私。