イギリスGPでタイヤトラブルが多発したのは正しく使われなかったためで品質に問題ない。このままでも2013年型タイヤになんら問題はないが、より洗練するために一部構造を2012年型に戻して万全を期す。というピレリの言い訳。
何を言ったところで攻めすぎて失敗だったのは明らか。
対応が早かったのはイギリスGPの前に準備ができていたから。
カナダGP終了後に安全性の懸念を表明さえしていれば、イギリスGPで新タイヤを導入してタイヤトラブルは防げた。
安全性に問題はないとピレリが断言したからこそ、パフォーマンスに影響が出ることを恐れたフェラーリロータス、フォースインディアはタイヤの変更に反対した。