- フリー走行は上位にバラエティに富んだ顔ぶれが並ぶ。てかマクラーレン、BMWに次いでクルサードってのはどうよ。そしてフェラーリの後ろにデビッドソン。まあこの人はホンダのサードドライバー時代からフリー走行番長ではあったが今乗ってるのがスーパーアグリなので。まあ本家ホンダの速さからすると昨年の本多はほんとにいいマシンだったんだなあとしみじみ思ってみたり。
- 予選1回目ではRS、ブルツ、ウェーバーと指定席のスパイカー2台とスピード以外は意外な顔ぶれ。意外な顔ぶれの面々はトラフィックを言い訳にしてた。そんなことが理由なら実にもったいない。
- タイム差からするともしかしたら3回目に出られるかも、と期待できたホンダ勢が予選2回目で全滅。リウッッィとロズベルグも落ちてルノー2台が昨年王者の意地を見せた。
- PPは3戦連続でマッサ。次いでアロンソ、ライコネン、ハミルトンとまたしてもフェラーリ1、3番グリッド、マクラーレン2、4番グリッドの対決となった。以降ではクビサとハイドフェルドの間に割り込んだトゥルーリの6番手が光る。クルサードもコバライネンとフィジケラの間に割り込んで9番手とレッドブルは4戦連続でシングルグリッド獲得。