イギリスGP

2番手スタートのウェーバーがスタートでチームメイトを激しく攻めてトップに立ち、そのまま快勝。ハミルトンが2位、ロズベルグが3位。観客の一番人気バトンは4位。
ベッテルは他車に接触されてパンクし後方へ下がり、ポイント獲得がやっと。アロンソシケインをショートカットしてクビサをパスし、無線で言い訳してる間にクビサがリタイア、ドライブスルーペナルティを受ける。
可夢偉は6位。前戦と違って無難な印象だか、ザウバーのマシンでMSやフェラーリ2台よりも上の順位なのは凄いことだ。
ウェーバーウイニングラン中の無線で物議を醸しそうなことを言ったようで。スタートの厳しい幅寄せといい、ウイング取り上げの件を相当腹に据えかねていたのだろう。