私も是非聞いてみたい

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090725-00000529-san-soci

 20年後、あなたは往年の篠塚選手を超えていると思いますか。宜政さんはこう答えた。
 「小さいころは口先だけで『親を超えたい』とか言っていたけど、今は本当に意識している。まずはプロに行けなきゃ始まらないし、その後も一線級で活躍し続けないといけない。でも自分が選んだ道だから。野球をやっている以上『篠塚の息子』と呼ばれるのは仕方がない。それは覚悟している」
 偉大な選手の「2世」としての思いを率直に語り、最後にこうつぶやいた。
 「できれば、その辺の話を長嶋一茂さんに聞いてみたいです」

 記事の前半から中盤はそれなりに興味深く、谷・田村夫妻の子供なんて凄いことになったりするのだろうか、などと思いながら読んでいたのだが、最後で大笑い。
 少なくとも謙虚さにおいては篠塚ジュニアの方が一茂よりも上。