ウェーバーが骨折

http://www.topnews.jp/f1/8292.html

複雑骨折など、けがの状態が深刻に報じられもしていたが、ダナヒュー氏はウェバーのけがは右脚の骨折だけだったと話している。

少なくとも6週間の安静が必要と見られており、ダナヒュー氏も来月レッドブルがヘレスで行う予定のテストにウェバーが参加できないことを認めている。

 1999年のMSが骨折したイギリスGPから3ヶ月あまりで復帰しているから考えても、開幕には間に合うのだろう。来年はレギュレーションが大きく変更されるので、テストに参加できないことによる不利がどの程度あるのか気がかりではある。