中国GP

 なんか淡々と始まり波乱もなく予定調和のうちに終わったレース。ハミルトンのポールトゥウィンからフェラーリの順位交換に至るほぼ全ての出来事が予想の範囲内。コバライネンのリタイアがやや意外といえば意外だったが、現状を鑑みてもマクラーレンを知っている人なら納得できる*1

*1:コンストラクターズタイトルがほぼ絶望的になった、歴史的にドライバーズタイトルを重視する傾向にあること、リタイアしておけば最終戦でフレッシュエンジンを使えていざというときにハミルトンの援護ができるかもしれないこと等々