- カナダGPで激しいクラッシュをしたクビサの代役としてティモ・グロックが出走という噂もあったがベッテルが出ることになった。
- 川井ちゃん曰く「マクラーレンチーム内の争いはイギリスとスペインのメディアが主導で騒いでるだけ」らしい。
- 川井ちゃんも言ってたけど、新しくなったフェラーリの色が好きになれない。メタリック?が入ったくすんだ赤色だが、なんかアロウズやミナルディあたりがやってたっぽい色に見えて仕方がない。
- Q1ではブルツ、琢磨、トロ・ロッソ、スパイカーが脱落。ある意味見慣れたメンバー。ブルツと琢磨はいずれもチームメイトよりもコンマ3遅い。
- Q2でもさほど波乱はなく、DC、RS、バトン、ロズベルグ、バリチェロ、デビッドソンが脱落。(少なくとも予選においては)ルノーが復調しつつあるので、3強の指定席6を除くグリッドの争奪戦が激しくなってきている。
- Q3もマクラーレンが強く、フェラーリは2列目を確保するのがやっと。ハミルトンが2戦連続のPP獲得、以下アロンソ、マッサ、ライコネン、ハイドフェルド、コバライネン、ベッテル、トゥルーリ、ウェーバー、フィジケラの順。カナダとそれほど違いはなく、何の違和感もなくクビサの代役を果たしているベッテルがいい仕事したな、といった程度の感想しかない。