信長の野望・天翔記

  • 予想通り信濃を小笠原と織田、関東・東海を北条に奪われる。どうにか想定以下の被害に止め一安心。
  • 美濃、尾張以東は捨ててまずは近江、北陸の長尾家を潰すことを決意。まず1546年春に飛騨(敵兵100に対し味方30の損害)、1546年夏に富山、魚津、春日山(敵兵700に対し味方650の損害)を攻略。
    • 1546年秋の時点で長尾家の兵1454、長宗我部家の兵4136
  • そして長尾家の本拠地である小谷、大溝の2城を攻める。しかし1ターン目からいきなり騎馬隊の突撃*1を喰らい兵200ほどの損害。長宗我部国親隊も壊滅した。敵は8部隊ほど出してきたのだが、それらを駆逐して城攻めに移った時点で既に兵800以上を失い、更に多数の武将が捕らえられていた。これを取り返すためには城を落とすしかなかったのだが、如何せん1城あたり400以上の兵が残っていて瞬く間に味方の兵が削られる。かろうじて小谷城は落とし長尾家当主景虎も捕らえたものの、時間切れで大溝城は落とせなかった。1900もの兵を消耗した割りには得るものが少なかった。敵大名不在で大溝城に捕らえられていた武将が全員戻ってきたのがせめてもの救い…
    • 戦闘後の長尾家の兵108、長宗我部家の兵2222
  • この1戦で長尾を滅ぼし東の北条、織田、小笠原らに備えるつもりだったのだが、片がつかなかったのは大きな誤算。春日山岩村、那古野の3城で敵と隣接しているが、いずれかは突破されてしまいそう…
  • 東国は失われた長宗我部領の分だけ北条、織田、小笠原が勢力を拡大した感じ。蘆名はじわじわと北条によって追い詰められている。しかしまあ北条家は武将が多く、領内には徴兵可能数が100を超えている城がざらにあるので放って置くと恐ろしいことになりそう…西国は全く変化なし。だからといって油断して大内、細川への備えを手薄にすると攻めこまれるのは間違いないため現状維持するほかない…
  • 1545年冬→1546年秋
    • 所領 78→64(1位)
    • 武将 115→140(1位)
    • 兵士 3566→3144(1位)

*1:宇佐美、柿崎、北条高広ら戦闘160オーバー武将の突撃を喰らうと大抵の部隊は壊滅する…