松紳

 シベリア文太リットン調査団が出演。それぞれネタを披露するが、客の反応は微妙。松本と紳介も苦い表情。たまに失笑。
 これを観て、芸人というのは辞めずにやり続けた人のことを言うのだなあ、というのがよくわかった。客に受けなくても金を稼げなくてもあの年齢まで続けていられるのは、やはり好きだからこそなんだろう。