バーレーンGPのオープニングラップでライコネンにパスされたロズベルグライコネンロズベルグの動きをよく見ていたというのもあるが、ペレスやマルドナード(あとかつてのグロージャン)のように『避けなかった/自分の進路をふさいだ相手が悪い』というドライビングを絶対にしないドライバー、という印象が浸透しすぎているのかなと。
たまにとんでもないことをしでかすかもしれないハミルトンに比べて、安心して接近戦ができるドライバー。そう思われているなら、ワールドチャンピオンへの道は遠いね。