「自分は絶対に正しい」という強い信念を持っている人間に無制限の権力を与えたらどエライことになる。
という考えから、1年前の選挙で私自身の信念に反して入れたくもない党に投票した。まあ時の政権が酷すぎたからか、世間一般の人はどエライことにまで気が回らなかったのか、結果として歯止めが効かない政権が誕生した。
特定秘密保護法について最近ニュースで色々言われたり、各地で反対の意を示す集会が行われるなど様々な動きがあったようだ。しかし衆院選が終わった時点でこういう事態は予想できたことであり、何を今更という感じ。もしも、特定秘密保護法に反対意見を述べている人が今の与党に投票していたのであれば、その短絡的思考を笑うしかない。