モナコGPロズベルグがポールトゥウィンを決める。レース自体はSCどころか赤旗中断が出る荒れ模様で、特に失うものがないスーティルが良い意味で、ペレスが悪い意味で目立っていた。
ペレスは最終的にライコネン接触したことがきっかけでリタイアし、両者ともに相手を非難している。どちらに非があるかは置いておくとしても、「ペレスに満足しているのはマクラーレンだけだ」というアロンソの言葉が全てを物語っている。