エリザベス女王杯

 まるでノーリーズンの再現のようにスタート直後に武豊が落馬。空馬となったポルトフィーノは騎手不在のまま1着入線という離れ業を演じた。斤量で50kg以上他の馬より有利だから当たり前といえば当たり前かもしれないが。とりあえず近日更新されるであろう武豊日記での本人コメントと、「馬なり1ハロン劇場」でどんな風に描かれるのかが興味深い。