笹本祐一「星のパイロット」

星のパイロット (ソノラマ文庫)

星のパイロット (ソノラマ文庫)

 GNO2やりながら読む。非常に細かい描写がなされているのは。「ARIEL」後期と同じ。
 あとがきのH2ロケット打ち上げ顛末も面白かった。この前のディスカバリーも含め、ロケット打ち上げの予定というものは遅れるのが当たり前らしい(特に日本のは)