http://www.gamecity.ne.jp/kakushin/netjoy/index.htm
ウイニングポストに実装されて辟易したシステム*1が信長にも実装されるらしい。
『信長の野望・革新』は、いわゆるオンラインゲームではありませんが、常にインターネットに接続している必要があります。インターネットに接続していることで、オンラインユーザー認証が行われ、「プレイヤー統計データ」や「チャレンジモード」といったネットコンテンツを楽しむことができます。
っていってるけど、それならいっそのことオンラインゲームにしろよ・・・
オンラインユーザー認証により、今までのようにプレイする度にCD-ROMをセットする必要はなくなります。また、「プレイヤー統計データ」や「チャレンジモード」といったネットコンテンツも楽めます。オンラインユーザー認証や、ネットコンテンツのプレイにお金はかかりません
と、これにより便利になったとアピールするのに必死なKOEI。別にCD入れる手間くらい大したことではないし、もし「ノートPCユーザーのため」などとほざくのであれば、CDドライブよりも常時接続環境を準備することの方が大変なのは疑う余地もない。色々言い訳しているが、結局一番手っ取り早い不正コピー対策がこれしかないということなんだろう。私みたいにソフトを購入する人にとっては迷惑でしかないものにもっともらしいサービス名をつけるKOEI。
まあこんな鬱陶しい機能を実装したからには、半永久的にサーバーを運営する覚悟があるということなのかな?と思ったら
オンラインユーザー認証やネットコンテンツなどのネットワークサービスを終了する場合は、終了予定日の60日前までに告知を行います。
とのこと。そのときはせめてネット接続しなくてもプレイできるようなパッチを当てて欲しいものだが・・・
*1:KOEIサーバー側に不具合が発生したらゲームがプレイできない