信長の野望・天翔記

  • 来月には最新作が出るのに何で10年前のをやりたくなったのか自分でもわからない・・・
  • とりあえずいつもの「最も古いシナリオ、最も弱そうな大名」でプレイすることに。蠣崎は大名がそこそこ、阿蘇は部下がそこそこ強かったので大崎家を選択。しかし何度やっても2年ほどで伊達に滅ぼされるため諦める。
  • 10年ほど前にプレイしたときは、1534年信長誕生シナリオで松平家を選択、織田、今川に交互に攻められる間に細川だか大内だかが西日本を制覇、圧倒的物量の前に真っ当な戦法では太刀打ちできないと判断して、伊賀だか伊勢あたりの非常に攻められやすい城に毛利元就松永久秀、百池三太夫などの暗殺技能を持った武将8人を篭城させて攻め込んできた敵武将を皆殺し。もちろん戦略モードでも敵武将を暗殺しまくるというジェノサイド作戦を決行。結果、敵方を残る武将は武田信玄ただ一人という状況まで追いやり飽きてやめた記憶がある。松平家は弱小ながらも配下にそこそこ使える人物がおり、松平清康の能力も高いので姫武将*1も結構有能だったり。何よりも、時間が経てば経つほどわらわらと有能な一族や配下が仕官してくるのが楽しかった。なので天翔記には好印象が残っていたのだが、どうやら難易度で言えば天下創世並に高かったようだ。
  • 最弱大名でのプレイは諦めて、1534年シナリオの長宗我部国親でプレイ開始。いきなり徴兵して近隣の兵力が少ない城を落としまくり、2年で堺を攻略。その後も細川家の空き巣狙い(笑)や本願寺家、畠山家や筒井家を利用して細川家の兵力を削り弱ったところを攻めるなどして勢力を拡大。その過程で六角家や足利将軍家を滅ぼす。4年半で所領数だけは長宗我部家が最大となった。
  • 1538年夏の時点では長宗我部家が四国と近畿大半、中国西部と九州北部が大内家、それ以外の中国と近畿が細川家、北陸と東北の大半を長尾家、そのあたりが凶悪ランキング上位(笑)他に南部、上杉、北条、土岐、織田、朝倉、浅井、北畠、赤松、毛利、大友、島津といったあたりがそこそこ、他に有象無象がいくつか。
  • 1534年春→1538年夏
    • 所領 1→31(1位)
    • 武将 3→23(4位)
    • 兵士 52→366(8位)

*1:髪結いの儀が済んだ娘を武将に仕立てるという無茶なシステム。でもたまに親である大名以上の能力を持った娘が生まれてくるので侮れない・・・