最近フル稼働

 とりあえず録音している番組はAM放送のANN月(西川貴教)水(ビビる大木)木(ナインティナイン)、福山雅治魂のラジオといったところ。あとは音質を重視しないFM番組とちょこちょこと録音。アルカリ電池から充電池に変えたことでANN2回分くらいの録音に耐えられるようになった(3回は微妙)
 ANN月曜などは今までMDに録音・保存してきたが、最近はトークマスターかPCでしか聴いていない。なによりトークマスターの便利なところは、PCに取り込む手間がかからないということ。取り込んでMP3にエンコードするまでに30分も要しないし保存も手軽。FMの音質は相変わらず多少の難があるのでMDも並行して使っていくことになるとは思うが、AM番組に関しては最早トークマスターは手放せなくなった。
 AM、FM共に10個(だったかな?)のタイマー設定ができるというのも便利。さっき上げた4番組は既に設定してあるので、時計と電池さえチェックしておけば録音の失敗もない。購入当初はMP3プレーヤーとしてしか使っていなかったのが嘘のようだ。

 強いて難点を挙げるなら

  1. 上述の通りFM番組を録音すると音質が悪い(というか録音形式がステレオに対応していない)
  2. HDD内臓ではないのでラジオ番組録音機としては十分だがMP3プレーヤーとして使うには物足りない(内臓32MB+SDカード256MBなので7、80曲程度?)
  3. バッテリーの持ちがそれほど長くない(録音で5、6時間、再生なら10時間程度?)
  4. 最近のポータブルMP3プレーヤーと比較したら大きく、重い(100円ショップで売っている携帯ラジオより若干重い。大きさはほぼ同じ。iPod-miniなんかと比べた日には…)

といったあたりか。でもまあ今のところそれ以上の利便性を見出しているのでたいした問題ではないかも。