三国志10

  • 205年はひたすら長沙防衛

 都市規模拡大&徴兵をするとなると、ほかのことをやる余裕がない。なにせ武陵攻撃に出向いた瞬間、江陵、江夏、柴桑その他もっと遠くの都市から魏軍が長沙に侵攻してくるので・・・

  • やっと長沙が大都市に

 次は部隊強化。怪我の功名というべきか、ひたすら防衛戦を繰り返していたらいつの間にか強くなっていた部隊がいくつかでてきた。まだ兵器をつくれない劉巴軍にとって強力な弓部隊は貴重な戦力。最盛期には14万を超えていた長沙の人口を5万にまで減らした甲斐?あって15部隊、12万ほどの兵をそろえる。

  • 反攻 205年後半

 まずは太守不在の武陵を攻略。その間に長沙を攻撃されたのですぐに引き返し敵部隊を殲滅。
 安全地帯を増やすために次の目標は江陵。広大な長江を渡る手間が大変だが、単にそれだけのこの城は弓部隊の火力であっさりと落とす。

  • 州刺史&州牧就任 206年1月

 但し自称。曹操がいつの間にか魏の皇帝になっているから仕方ないのだが。
 しかし刺史就任直後に州牧にまでなってしまうのはちょっと変だ。おそらく名声値あたりを基準にしているためこういった変な現象が発生するのだろうけど。