三国志10

 203年の劉巴軍は桂陽、長沙を攻略。それぞれ劉表孫策支配下だったため両勢力と争うことになる。そうしている間に曹操軍がどんどん南下、遂に劉表の支配都市が武陵のみとなる。
 204年になると曹操軍が長沙に攻めてくるようになる。一度は撃退したものの大軍でこられると防ぎきれないため長沙を放棄、曹操軍が撤退したらすぐに奪い返すというゲリラ戦術に切り替える。秋に武陵の劉表が滅亡、どさくさにまぎれて武陵を奪う。長沙の都市規模を上げたいが、増築完了寸前でいつも攻め込まれて台無しになるのを繰り返す。そこで迎撃に出ることにして、どうにか中規模都市にする。ようやく10部隊配備できるようになった。武陵は維持するのが困難なため放棄。
 劉表が滅亡したことで人材がたくさん流れてくる。おかげで陣容が強化された。戦争にでる5人は劉巴(弱すぎるのが難点だが)、趙雲黄忠、ほう徳、周倉となかなかのもの。あとは兵力か。