ウイニングポスト6PK

 スピードはあるがサブパラメータの低い馬で全然勝ちあがれないためほとんど期待していなかった馬がオークスで3番人気になり、しかも2着に入った。パワーがなく坂に弱い馬が東京競馬場で好成績を収めた。これも桜花賞7着という経験を積ませたおかげだろうか?
 同様に欧州短距離路線に挑戦しているイマイチ勝ちきれない馬も、初戦6着の後はG〓で勝負できるようになった。負けるときはG〓でもG〓でも負けるし、好走するときは格の高いレースであろうと関係ないらしい・・・
 なんだかんだと帝王賞ジャパンダートダービーを制す。でも海外では勝てず・・・