信長は長尾家の観音寺、室町御所の2城を落として長尾領を2分し、長尾景虎小谷城に入ったため尾張及び紀伊半島の長尾家の城を全て攻略する。
 しかし兵力の消耗も激しく、1556年を目前に内政するしかないかな、と考えていたところ、大友家が決戦を挑んできた。これをあっさりと破ると、何と大友家が従属し、更に本城と四国の一城を除く全ての城が里見家の傘下となった。
 その後河野、島津に一度ずつ攻められ、島津に人吉城を攻略されるがあまりにも圧倒的な状勢となってしまう。大友家の城はいずれも兵力満載で、兵力不足も一気に解消されてしまった。もはや残る全ての大名が連合を組んだとしても全く相手にならない。なんだかなあ・・・