コンフェデ杯

 偶然テレビをつけると丁度日本−フランス戦が始まるところだった。ついつい最後まで見る。
 やっぱり今日もFWは点を取れなかった。得点は中村のFK。さすが地元フランスの試合だけあって、アンリがアップを始めただけでゴールしたときくらいの大歓声が上がる。
 解説者も中田へのインタビュアーも、しきりに「内容はむしろ日本の方が押していた」と強調していたが、それを聞いて「内容的には負けてない、むしろ勝ちに等しい負け、みたいなこというな!」という松本人志の言葉を思い出した。
 試合後に中田がインタビューで答えていたように、ゴールするまでの最後のつめの差が世界の強豪と日本の差なんだろうなあ。