ドイツ大勝

 日本でのワールドカップ初試合が新潟と札幌で開催される。カメルーンアイルランドと1−1のドロー。エムボマが得点する。イングランドサウジアラビアに8−0で大勝する。アジアの強豪サウジが完敗。開幕前にドイツで一番注目されていた選手がGKカーンで、他の選手はそれほどでもないといった感じだったが全然そんなことはなかった。やはり世界4強は健在、といったところだろうか。カーンと同じクラブに所属するFWヤンカーは、バイエルン・ミュンヘンでは控えだった。レベルの高いドイツのレギュラーでさえ、クラブでは控えにまわされる程層の厚い世界で常に戦っている。そういった選手はやはり肉体的にも精神的にも強いのだろう。日本代表ではレギュラーの川口や稲本も、欧州のクラブでは出場すらままならない状態。今のところ通用しているのは中田と小野くらい。正直やはりまだまだレベルの差はあるのだろうか。

 またまたTVの録画に失敗。