日本馬香港でワンツー

 クイーンエリザベスII世カップエイシンプレストンが1着、アグネスデジタルが2着になった。
 エイシンプレストンはG〓3勝目、そのうち香港で2勝。朝日杯を勝つなど元々素質のある馬だっただけに、昨年後半からの活躍はむしろ遅すぎたのかもしれない。故障さえしていなければもっと良い成績を残せていたのだろうか?
 アグネスデジタルも既にG〓5勝している。しかも勝ちレースがマイル、地方ダートマイル、東京2000m、香港2000m、東京ダートマイルとなんでも有りで、ダートでの勝ち数の方が多いが芝でも勝てる。この前のドバイは残念だったが、今年ブリーダーズカップに参戦する計画もあるという。
 今までの日本馬はJCで勝つことで最高の評価を得てきたが、こういった馬が登場してきたことによって評価の基準も変わってくることだろう。特にエイシンプレストンエミレーツ狙いのようだ。既に12ポイント獲得しており、今後のレース次第では日本馬として初めてワールドチャンピオンに・・・ということになるかも。まあそこまで好調を維持するのは難しいかもしれないが。

 「GLAY レディオコミュニケーション」ナイトメアのコーナー面白い

 CHEMISTRYのライブドキュメントをみる。全国5カ所とはいえファーストツアーは色々と大変なようだ。大なり小なり様々なドラマがある。CHEMISTRYもすっかりASAYAN出身ということを言われなくなった。まだデビューして1年そこそこなのに、今ではずいぶんと大きな存在になってる。あとはラジオでのしゃべりを磨こう(笑)