未明より購入してから長期間放って置いた「野望円舞曲」を読み始める。田中芳樹本人の文章ではないがなかなか面白い。今後どういった展開になるのかはわからないが、結構な長編になりそうな予感。３巻まで一気に読んでしまい、１６時過ぎに就寝。２０時頃起床、バイトに向かう。
今週はこれまた長期間放置していた「重耳」全３巻を読破。宮城谷作品もまだまだ未読のものがあり、いずれ読まなければ・・・
「クレオパトラの葬送」も読んだ。田中芳樹作品の中では随一の読みやすさ。非常にタイムリーなネタが多いシリーズ。
「新興宗教オモイデ教」大槻ケンヂ作品でなければ、絶対に読むことがないであろうジャンル。エッセイならともかく、オーケンの小説を続けて読むのは少々きつい。表紙の女の子の絵が不気味。
生まれてこのかた日記などというものは、小学生の頃の絵日記など夏休みの宿題以外で書いたことはない。果たしていつまでつづくことやら・・・
この文章自体も２９日の朝に思い出しながら書いている。それ以前については記憶が定かではないので一応この日をスタートとする。まあ毎日書こうと思うと続くわけないので、みずしな孝之の「しな日和」方式で気楽に書いていこう。
