中国GP 予選
- Q1でウェーバーがハミルトンの砂場に突っ込むが自力で脱出。下手にハンドルを切ってもがくよりも勢いをつけて突っ切ったほうがいいらしい。
- Q1ではバトン、バリチェロが1-2。ブエミの8番手が素晴らしい。ブルデー、ピケ、クビサ、スーティル、フィジケラが落ちた。ハイドフェルドも12番手とBMW勢が不調。ディフューザー問題で未だに控訴を検討しているのもうなずける。Q1からソフトタイヤを使わざるを得ないフェラーリ、マクラーレンも苦しい。
- Q2は最後の最後まで動かなかったベッテルが一発でトップタイムをマーク。ハイドフェルド、コバライネン、マッサ、グロック、一貴が落ちた。10番手とはいえブエミはQ3進出。ドライバーとニューウェイどちらがすごいのか。
- Q3はベッテルが自身2度目のPP獲得。2番手アロンソ、3番手ウェーバー。ブラウン勢はバリチェロ4番手バトン5番手だが、上位3台との重量差が結構あるので決勝では有利。スタートでブラウン勢が前に出ることが出来たら楽勝の予感。